有力馬の次走情報を中心に競馬NEWSを日々伝えるブログ(^ー^)
■3月4日午前3時頃、アドマイヤキッス(牝5/栗・松田博資/父サンデーサイレンス/母キッスパシオン)が腸捻転のため急死した。

 <経過>
 2月3日:京都牝馬Sで1年2ヶ月ぶりの勝利。
 2月26日:調教中に右第3中手骨骨折を発症。
 2月27日:手術成功。経過観察後、近日中に放牧を予定。
 3月4日:午前3時頃、腸捻転発症、栗東トレセンの馬房で暴れ死亡。

 3歳時、牝馬3冠全てにおいて1番人気に支持された人気馬であり実力馬だった。
 3月11日午後6時より、栗東トレセン・競馬会館にてお別れ会が行われる予定だという。

 通算成績18戦5勝(重賞4勝)。
 主な勝ち鞍:06年チューリップ賞、ローズS、愛知杯、08年京都牝馬S。

※腸捻転とは・・・
 主に疝痛から発展して起こり、腸が捻れてしまう病気のこと。
 草食動物の馬は腸が長く、腸ねん転を起こしやすい。
 発症した場合、腸がねじれることから食物の通過を完全にふさぎ、血液も停滞するため致命的となることが多い。

 種牡馬生活3年目だったエルコンドルパサーは、この病気により死亡(02年7月16日)。
 タマモクロスも腸捻転により急死(03年4月10日)している。

※疝痛【せんつう】
 寒さ、食べ過ぎ、便秘や寄生虫の繁殖、運動不足といった原因により起きる腹痛の総称。
 消化器系の構造上、馬は腹痛をおこしやすい。
 症状が悪化すると発汗し、仰向けに寝て転げ回りながら肢をバタバタさせる。
 腸捻転などにも繋がり、命にかかわることもある。
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